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読者の心をとらえたsweet誌
ファッション雑誌において、宝島社の雑誌「InRed」「sweet」などが大変売上を伸ばしているそうですね。その原因としてまずあげられるのが、同じ宝島社から出版されている完売続出の「ブランドムック」ようにバッグやポーチなどのブランドアイテムの付録が付いてくると言われる企画がユーザーの心を見事にとらえたようですね。
また、ファッション誌ごとにユーザーのターゲットを絞っている点にもあるようですね。例えばファッション誌「InRed」の場合「大人女子」という新語を生み出したように大人ですが可愛いらしさももつことに共感する30代の女性をターゲットにしているようです。
そして、一般の人の目線を常に、読者目線に立った企画が受けていると言われています。その逆に広告主サイドの目線といわれる大手出版社のファッション誌「CanCam」や「JJ」の売上が減ってきているそうですね。
ファッション誌「InRed」とパナソニックとのコラボで、電動アシスト自転車「A.Girl's」(エーガールズ)が生まれましたが、この自転車は、もちろん30代の女性をターゲットにした自転車で30代の女性たちからの声が、もっと可愛いい、かっこいいデザインにして欲しいという声から出来たようです。ファッション誌の勝ち組、負け組の2極化が、今後はさらに進むかと思います。 以前、テレビ番組の深イイ話で話題になっていました、雑誌「sweet」のことです。今、若い女性たちに大人気のファッション誌 「sweet」の人気の秘密といえば… これは、何といってもブランドアイテムと呼ばれる豪華な付録ではないでしょうか。様々な人気ブランドとコラボしたこのブランドアイテムは、全て「sweet」のオリジナル製品ですね。そして、もう一つ「sweet」の大ヒットの秘密がこの表紙に隠されている。それは・・・・表紙の上から10センチの部分にオススメ情報を全て載せる。これは、いったい、どういう事なのでしょうか? 書店やコンビニエンスストアの本棚に並べられた雑誌は上の部分しか見えない。 そこで、表紙を飾るモデルや付録など…読者が知りたい情報は、たとえ雑誌名が隠れてしまっても全て表紙の上から10センチに載せるよう徹底した。 こうすることで雑誌を手に取らなくてもお得情報が見えるようになり女性たちの購買意欲を高めることに成功した。現在、創刊されている全てのファッション誌で、この「上段10センチの法則」を実践している、宝島社は、雑誌販売部数で業界No,1のシェアを誇っているそうです。
グリー、「GREE Platform」でゲーム以外の分野のソーシャルアプリを募集・公開
グリーは2010年10月7日、外部デベロッパーによるアプリ提供基盤「GREE Platform」にて、従来のゲーム分野に加えて、あらゆる分野のソーシャルアプリケーションを公開・募集することを発表した。
これによりアプリデベロッパーは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」にて、エンターテインメント、ライフスタイル、コマース、コミュニケーションなど、あらゆる分野のソーシャルアプリケーションが提供可能となる見込み。グリーでは、2010年6月29日より、「GREE Platform」において、開発パートナー(GREEパートナー)によるソーシャルゲームの公開を開始していた。
今回、新たにゲーム以外のソーシャルアプリケーションとして、芸能人が企画デザインしたオリジナルコンテンツ「芸能アプリ」を公開するほか、10月末には占いやデコメなどのアプリケーションを公開し、その後もあら
ゆる分野のアプリケーションを順次公開していくとしている。第一弾アプリとしては「ベッキーアプリ」「小森純アプリ」「アイされ☆マネージャー(加護亜依アプリ)」「コウケンテツの簡単レシピ」のほか、AKB48の「前田敦子アプリ」「大島優子アプリ」、映画タイアップの「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」が公開されている。
なお同日よりグリーは、「Developer Center」にて、「GREE Platform」を利用したソーシャルアプリケーションの募集を、ゲーム以外の分野でも開始した。新たな分野でGREEパートナーとソーシャルアプリケーションの事業化に取り組み、プロモーション、サービス運営などのコンサルティング、マネタイズ、ユーザーサポート、パトロールなどで支援する。
グリーGREEとは、
グリーGREE株式会社が運営する、インターネットサービス事業のブランドです。
国内初のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)ですが。招待状を受け取った人しか参加できないSNSとして始まったそうです。
コミュニティ型求人情報サービス「GREEキャリア」などのサービスも提供しています。
その後、モバゲータウンを強く意識した携帯ゲーム市場へと大きく舵をきっています。
なお、これらのサービスの一部はGREEユーザー以外でも利用できるそうです。
次に略歴です。
2004年に、当時楽天に勤めていた田中良和氏が個人的に始めたサービスだったが、利用者の拡大に伴い株式会社に移行しました。名称は、グリー株式会社です。
2005年7月にユーザー数が20万人を突破しました。
2006年11月16日にはKDDI株式会社と共同で携帯電話だけで本格的なソーシャルネットワーキングサービス (SNS) 機能が利用できるモバイルSNS「EZ GREE(現 au one GREE)」を提供開始しました。そして、2007年3月22日、GREEの会員数が100万人を突破しました。そして2008年10月19日、会員数700万人を突破し、ついに2010年6月、GREEの会員数が2,000万人を突破しました。凄い勢いですよね。
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